20時間炊き上げる「虎と龍」のスープに隠された職人技

当店のラーメンの特徴といえば、深みのあるスープ。実はこのスープ、単なる豚骨スープではないんです。そこには、私たち職人のこだわりと、20時間以上にも及ぶ時間が惜しみなく注ぎ込まれています。

「虎と龍」のスープの主役は、厳選された国産豚骨。この豚骨を惜しみなく使い、昔ながらの伝統的な技法で、なんと20時間以上もの時間をかけてじっくりと炊き上げています。想像してみてください。寸胴鍋の中で豚骨がコトコトと煮込まれ、旨味が骨の髄まで溶け出し、やがて白濁した乳白色のスープへと変化していく様子を。

長時間炊き上げることで、豚骨の旨味、甘み、そしてコラーゲンが最大限に引き出されます。さらに、このスープの大きな特徴は、あえて骨粉を残していること。これにより、ただクリアなだけではない、豚骨本来のザラつきと濃厚なコクが生まれます。一口すすれば、口の中に広がる豚骨の豊かな風味と、まろやかでありながらも力強いパンチにきっとご満足いただけるはずです。

この手間暇かけたスープこそが、「虎と龍 太子店」のラーメンを唯一無二の存在にしていると自負しています。私たちのこだわりが詰まった一杯を、熱々のラーメン鉢でぜひご堪能ください!

 

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